変形性股関節症の痛み

痛みの原因となる様々な組織の癒着を解消

桜井あすか整骨院では、変形性股関節症の痛みの原因を
間違った身体の使い方（姿勢不良）による
「皮膚や皮下組織、筋肉の周りの組織の癒着」と考えています。

日頃の運動不足やストレッチ不足によりインナーマッスル（身体を支える筋肉）が弱ることで、姿勢が悪くなり、その状態を身体が記憶していってしまいます。

それが「皮膚や皮下組織、筋肉の周りの組織が癒着」している状態です。

このままだと身体に負担のかかる動かし方しかできなくなり、変形性股関節症の痛みにつながるため、まずはその癒着を取り除いてあげることが大切となります。

負担のかからない状態に身体を整える

当院では、強い刺激を与えたり骨をポキポキ鳴らすことなく、適切な箇所にアプローチすることでしっかり効率的に身体を整えていきます。

この施術で皮膚や皮下組織、筋肉の周りの組織の癒着をはがしたり、関節の位置を戻すことにより、身体の動く角度が変化し、無駄な力を使わなくても動かせるようになります。

日常生活からも症状改善に取り組みます

1日24時間のうち、当院で治療を受けるのが1時間程度とすると、残りの時間は、患者様ご自身が身体を使うということになります。

そこで、“より身体の使い方を改善していく”ための、ご自宅でのセルフストレッチと歩行指導をさせていただいております。

多少の症状ならば、これらのセルフケアで改善する場合があります。
これまでのご来院者様にも大変好評をいただいておりますので、ぜひ日常生活に取り入れてください。